映画 QUBE のような脱出ゲーム「Half Dead」
早期アクセスだったみたいだが、無事リリースされたようで。
正式リリース後しか知らないので、その感想。
今なら、10%OFFの178円で購入できる。
スプラッター映画「QUBE」をそのまま近未来で再現したような感じ。
様々な罠を回避しながらゴールのある部屋を目指すゲーム。
スタンダードな6x6のマップ。(マップは数種類)
スタート地点とゴール地点がランダムなので1部屋ずつ確かめていく。
オレンジ色の放射線マークは、即死ではないが罠を回避しないと死ぬ部屋。
赤い放射線マークは入ったら最後、即死する部屋。
運ゲーというわけでもなく、QUBEでも使っていた攻略法「靴を投げて先の部屋の安全性を確かめる」ことが可能だ。
安全であれば、靴は取り戻せるが即死部屋だった場合、靴は返ってこない。
靴が2つなくなれば、最後は自分自身で部屋を確かめるしかないのがポイント。
罠をいくつか紹介しよう。
開けた瞬間熱線で焼き殺される。
その先自体は安全でもたまにある罠なので、基本的にドアは開けた瞬間横に避けよう。
中心から回転する火炎放射。ゆっくりと動くので避けるのは簡単。
1回でも炎に触れると死んでしまうが…。
赤いレーザーが部屋の中を移動する即死部屋。
映画バイオハザードみたいにされる。
即死部屋その2。
全ての扉をレーザーで塞がれて針で穴だらけにされる。
マルチもあるが、ユーザーは少なかったうえに鍵部屋だらけだった。
低価格でマルチ部屋の作成も簡単なのでフレンドと遊ぶにはもってこいのゲーム。
かなりオススメです。